白昼観測記
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書いて忘れてた記事
馬駆け抜けて
2014年もいよいよ残り僅かですね!\(´▽`)/
「今年もお世話になりました。」と、声を掛けて頂いて恐縮してます。 こちらこそ皆様にはお世話になりました! いつも遊びに来てくださったり、応援して頂いて本当に有難うございます。 学生の頃のようにはいきませんが、来年はもう少しだけ楽しいサイトにできるよう、時間を取れたらなと思います。 ポンコツな私ですが、来年も何卒宜しくお願い致します~☆\(´▽`)/ それでは皆様、良いお年をお迎えください^^* |
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生林檎堪能
林檎博拝見しましたーー!!
最初の3曲くらい、あまりの格好良さに感激(´;ω;`)よく分かりませんが、私の中で物凄く椎名林檎!!という感じがしてました。 なんか凄い焦らされて、最後解禁された笑顔に全ぶ持っていかれた2時間でした。なんという恐るべき逆襲(* ´ω`*) .+ ところで、私がファンとして不出来なばかりに曲名が浮かばないのが10曲程度有りました(笑)多いよ!! そんな訳で個人的には、「この曲…ご存知(よね)?」と幻聴が届くかなりのドS選曲に感じられました(^ω^)M ぶってくださひ それにしても、生で葬列を聴けたのがほんとに嬉しかった…。゚(゚´Д`゚)゜。 万一にポルターガイストが聴けたりしたらもう一生噛み締めてたと思います。 どうにも私は加爾基~が好きです。 |
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今すぐトイレ掃除しないと母が爆発する(^ω^)
今日は双月です☆今年もあと僅かですね!早い…今月あまり記憶がない。
年賀状、元旦に届いたら、いいな← もし初七日過ぎても届かない場合は再送しますので、お手数ですがご連絡くださいませv それから拍手して頂いた方々有難うございます。 あ、鳥籠の方の拍手も!有難うございます>< 気づけばまた長いことあのお話更新していないのですが、 もう正直に言いますと、ちょっと今の続きの部分が一話ずつだと書きづらくて、数話分まとめて考えて書いてます。 別に複雑な話じゃないのに異様に書きにくい…。 更新が来年に持ち越しになったのは残念ですが、鳥籠が一番好きだと言ってくださる方も多いので、もう少しなんとかしてみたいと思います^^ 年賀状を書きながら、まだサイト企画で葉書を出せる方が居る事を、しみじみ嬉しいと思いました。 ほんとに、公式が終わるか誰も来なくなったらお役御免でやめようと思ってたのに、こんな長い間このサイトが(一応)生きてて不思議な心地がしてます。 お付き合い頂いて本当に有難うございます。 そして来年も宜しくお願いします^^ それでは、みなさま良いお年を! |
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スーパームーン!?.*
今晩は、双月です.*★
企画のお品、ほぼ無事届いているようで安心しました! メールのお返事がまだの方は明日以降にさせて頂きますm(__)m ところで今日、出掛けた帰りに見た月が大興奮の素敵さで、 色といい模様の見え方といい、私の好みど真ん中のお月様で! 「ふおおおお今日の月めっちゃ笑ってるー!」と思って凄く幸せな気分に。 あの月を眺めながらお酒でも…とか、こんな月の日にぽっくり逝けたらとか、月が一番大きく見えるとこで暮らせたら…とか色々想像しながら帰宅したのですが、 実は本日の月はスーパームーンという現象で、普段より満月が大きく明るく見えるらしいのです! 昇り始めが一番大きく見えますが、私が心を撃ち抜かれたのははまさにその頃の月かと。 一応写真も撮りに行ったけど手持ちのコンデジは無力でした(T_T) こんな事があるから、とっととカメラ買わねばなのだ~…orz その時はオレンジ色をしていましたが、今は黄み掛かった白い月に変わりました。 大分高度が上がってきたけど、それでも確かにいつもより大きい! 他の地方ではどんな月が見えているのでしょうか。 本日は夜空に月を探す良日であります(´ω`) ちなみに双月はこれから屋根の上で月を見ながら柏餅を食べます←寝ろ 6日もまだチャンス期間なのかもしれません。月齢も完全な満月は明日みたいです。 さてどんな月が昇るのか、乞うご期待。 |
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幸運だったとしか言えない
どうも今晩は、双月です(゚Д゚)
前回、他にも言いたい事が~とか言ってましたが、それは結構前に上げた1P漫画について此処で語るのをすっかり忘れてたからなのですが。 それより!最近自宅で小火騒ぎがあって!もう色々大変でした; いきなり兄嫁さんに「家事だ」と言われ、あんまり吃驚してもう家の半分くらい燃えてるイメージで火元に行ったら、煙が凄くて辺り一面全く何も見えない状態でした。 消火器で消火活動してるらしい家族は「来ない方がいい」とか言うし。あわわわ(;□;) 火災時は煙がとても危険というのは聞いた事あったけど、マジで全く息ができない(゚Д゚)!! 煙の濃度(?)が濃すぎて喉丸ごと塞がれる感じで、その後マスクがいかに有効かがよく分かりました。 色んな偶然が重なって大事に至らず済んだのですが、もし当時家族が各々違う予定で行動していたら大変な事になっていました。私の生活も今と違うものになっていた筈です。 ほ、ほんとうに良かった(;_;) こんな小規模火災でも沢山の消防士さんが時間を掛けて現場の調査やらを行ってくれて、一件につきこんなに人員を割くものと初めて知りました。その間にも別件の火災情報の連絡が入ってきてました。 焼けた現場を見てみたら、よくテレビで観るなんとも汚い焼け方をしていて、窓に罅が入ってました。 あの醜い焼け焦げが広範囲に及ぶ事を想像すると本当に恐ろしいし哀しいです。 多分喪失感の中で呆然とするしかない気がします。 室内は消火器のピンクの粉まみれになって、今日までひたすら掃除に追われてました。 何処も彼処も粉と煤で覆われて、その作業風景は、テレビで何度も映された被災地の泥の除去作業と似ていました。 ゴミも出るし水や道具も、人手も沢山必要でした。被災地を元の状態に回復するのがどんなに大変か、私にも少しだけ想像する事が出来ます。 …ところで私が家の中を走り回ってても、ニャンコだけは普通にだらーっと寝てました(´∀`) お前って奴はー!玄関でまったりしてるお前の前を通る度に若干脱力した事は忘れない。 通る度にやる気ゼロの寝ポーズがいちいち変わってた事も忘れない。 ニャンコの手も借りたい心境だったけど。ほんと可愛いだけの使えない子だyo(´∀`) でもお前も無事で本当に良かった。 おわりになりますが拍手して頂いた方々有難うございます! 連続拍手してくださった貴方様も有難うございます(´ω`) このとおり元気ですのでまた少しずつ小説書きたいと思います! |
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帰国と軽く旅語り
去りたい去りたくないそれでも去るのは
はい今晩は、双月です★
何を思ったのか夜な夜な無心で断髪しました(危 そして前髪ぱっつんになりましたー!(どうでもいい情報 下手したら出勤出来なくなる…と思ってたのですが。 おおお!やれば出来るじゃないか!!(笑 ちょっと黒髪に戻りたい気持ちにもなりました(´ー`*) それにしてももう今年半分終わりだなんて…! なんですか7月って。信じられませぬ。 まだ紫陽花間に合うかな…;そういや薔薇観に行くのも忘れてた。 あー充実してたと思いたい。けど、もっと頑張りたいorz 実の所自分の時間欲しさに今年あまり寝てません; 寝るのは大好きだけど、寝不足よりも自分のしたい事が出来ず毎日が終わる方が辛くて! おかげさまで遂にクマが消えなくなりました…(T_T) なんかもう業だと思います。 そしてまだまだいけると調子に乗ってたら身体がー! 遂にアホな頭に付き合いきれないと喚き出し始めました。あわわ!; 別に気持ちさえ保てりゃ大丈夫だと思ってたのですが。 仕方なく病院だ整体だと色々行ってます。 生活変えないといけないのが自明なのに出来ない自分にこそ危機感を覚えますが。 なんとかしよう、なんとか…(曖昧 そういや整体で「なんか全身むくんでブヨブヨしてる」と言われました(ガーン 自分でも体重変動ないのにどうもすっきり感がないと思ってはいたのですが。 「運動不足で」って取り繕ってたら 「関係ない。…甘いもの食べ過ぎてない?」と。 ば、ばれている…!!(´□`;;)(ガクガク すみませんアホみたいに食べてます甘いもの…(泣 甘いものやめるのは不可能なので控える事を此処に誓い、ま、す…orz←嘘くさい ええと、いつも拍手有難うございますー! 拍手絵も用意してみようかななどと思ってます(他更新しなよ) 以下、後の自分用備忘録 |
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STAR DUST
春の芽の様な軽やかな新鮮さで
君はひとり夢見る人 油断している僕へ 時に聴きたくない言葉もくれる もういいんだ 君が真実に無くても どんな堅実な 夢無きただの人でもいい その歌に沈めて もっと鮮やかに浚っていって 君が星になる塵でも もう僻まないでいい様に 子供の目の様な一点直視の純粋さで 君はひとり詩に乗せる あけすけな本心で誰かの影を追い求めて 飽き足りない 君が遠くを見てても どんな綿密な 夢無き策と囲いでもいい その歌に沈めて もっと鮮やかに浚っていって 君が塵になる星でも もう怯まないでいい様に どうかこの空へ散りばめて 在ると紛うほどの幻想を 同じ始まり方 同じ終わり方 少し足りない方が美味しい 香るお茶も甘いお菓子も 君の不完全な芸術も ほら少しの余白を残して去る星屑が 僕をまた少し苦しくする いつか尽きてもいいんだ 君が現実に消えても それでも確かに今 生きている君が僕の目には美しい |
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ケースⅠ
手袋も必要としない暖かい冬に
指に食い込む鞄は誇らしかった 過ぎる時間を凛と踵の上に乗せて これが僕だと思いたかった なのに現実で逢ってしまった この街に帰って来たのは僕だけじゃなくて 貴方との日常が交錯する刹那 意識は一瞬で奪われた 何の因果で今此処で どのくらいの確率で擦れ違った 積み木は一瞬で奪われた 貴方と貴方の大切な人に 一度見ておきたかっただけの既知の事項 泣けないのに泣きたかった 貴方が連れている人はいつだって可愛らしかった 吐息も可視化しない暖かい冬に その手が小さな人の腕を導くのを見た 全ては一瞬の為に奪われた 無情な偶然で今無防備に擦れ違った ぷつりと消えた幻を夢中で追い駆けた 僕は貴方を探してしまった 纏ってみたかっただけの自負が虚無に呑まれる 動揺が胸を裂く 気づいた感情が僕を落胆させる 解放されたいのに消えない残留物が 意志に相反する浅ましさを見せる 夢の中でまで遠い声も横顔も 気づいてはくれないと 手袋も必要としない暖かい冬に 指に食い込む鞄は誇らしかった 過ぎる時間を凛と踵の上に乗せて だからなかった事にしてこんな自分は 貴方がそうであるように 僕も変わり続けているから どうかもう夢には見ないで欲しい 感傷も必要としない暖かい冬に その目の真っ直ぐな沈黙を見た 全ては貴方の為に奪われた 忘れて 気づかないで だけど思い出して 無表情で暖かい冬に生きる人々の 禍福を想像するこの感情を殺して 滲んだ現実が目蓋の裏に染みた 雨ばかり降らせる綺麗な空が染まる 最後の衝撃を残して去る今日を憎んだ |
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