白昼観測記
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幸運だったとしか言えない
どうも今晩は、双月です(゚Д゚)
前回、他にも言いたい事が~とか言ってましたが、それは結構前に上げた1P漫画について此処で語るのをすっかり忘れてたからなのですが。 それより!最近自宅で小火騒ぎがあって!もう色々大変でした; いきなり兄嫁さんに「家事だ」と言われ、あんまり吃驚してもう家の半分くらい燃えてるイメージで火元に行ったら、煙が凄くて辺り一面全く何も見えない状態でした。 消火器で消火活動してるらしい家族は「来ない方がいい」とか言うし。あわわわ(;□;) 火災時は煙がとても危険というのは聞いた事あったけど、マジで全く息ができない(゚Д゚)!! 煙の濃度(?)が濃すぎて喉丸ごと塞がれる感じで、その後マスクがいかに有効かがよく分かりました。 色んな偶然が重なって大事に至らず済んだのですが、もし当時家族が各々違う予定で行動していたら大変な事になっていました。私の生活も今と違うものになっていた筈です。 ほ、ほんとうに良かった(;_;) こんな小規模火災でも沢山の消防士さんが時間を掛けて現場の調査やらを行ってくれて、一件につきこんなに人員を割くものと初めて知りました。その間にも別件の火災情報の連絡が入ってきてました。 焼けた現場を見てみたら、よくテレビで観るなんとも汚い焼け方をしていて、窓に罅が入ってました。 あの醜い焼け焦げが広範囲に及ぶ事を想像すると本当に恐ろしいし哀しいです。 多分喪失感の中で呆然とするしかない気がします。 室内は消火器のピンクの粉まみれになって、今日までひたすら掃除に追われてました。 何処も彼処も粉と煤で覆われて、その作業風景は、テレビで何度も映された被災地の泥の除去作業と似ていました。 ゴミも出るし水や道具も、人手も沢山必要でした。被災地を元の状態に回復するのがどんなに大変か、私にも少しだけ想像する事が出来ます。 …ところで私が家の中を走り回ってても、ニャンコだけは普通にだらーっと寝てました(´∀`) お前って奴はー!玄関でまったりしてるお前の前を通る度に若干脱力した事は忘れない。 通る度にやる気ゼロの寝ポーズがいちいち変わってた事も忘れない。 ニャンコの手も借りたい心境だったけど。ほんと可愛いだけの使えない子だyo(´∀`) でもお前も無事で本当に良かった。 おわりになりますが拍手して頂いた方々有難うございます! 連続拍手してくださった貴方様も有難うございます(´ω`) このとおり元気ですのでまた少しずつ小説書きたいと思います! PR
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